『あーそうだったんだ。』って30余年の疑問が少し解決してホロりと来た件。
仕事の合間にTwitter徘徊時にふとRTから流れてきたツイートに目を奪われたんですよ。
それはもうごく自然に目に止まってね。
それが下記のツイート。
本音を言おうとすると「涙」が出てきちゃう人の対策だよ〜! (1/2) pic.twitter.com/35Tz5nyu9S
— ココロジー@心が軽くなる心理学 (@Cocologyinfo) 2021年2月5日
コレねホント自分に当てはまってて、こうなんて言うか、心のシャッターをバールでこじ開けられたというか、でもゴリゴリに凍りついた物が急に温もりを受けて急速に溶けていくような何とも形容し難いんですが、ほんとこのツイートのまんまでして。
ちっさい頃から
『コレを言ったら怒られるんじゃないか、嫌な顔されるんじゃないか』
『本音言って嫌われる、嫌な顔されるんなら言わずにいた方が良いのじゃないか』等など勘ぐってベターな態度が多々ありましてね。
コレ確かにストレスだった。
本音言える相手と話す時に確かに涙出てるんすよ。キモイくらいに。
バレたくなくて、気づかれたくなくてワザと鼻声にしたりね。バレてるっつーのにね。
話しながらそれを気にするのもストレスだったなって。
まあこんなのは親父の影響も少なからずあったんだなーと思ったのですが、このツイート見てからほろりと来たもんです。
あ〜同じ人居てるんだな、なんて。
だからSNSやブログなんかは取っ付きやすかったし、ハマってしまう=居心地がいい自分だけの場所って方程式でして。
今日がブログの日だからとかではなく、ほんとにたまたまだけど、今日このツイートとブログの日、なんてタイミングなんだと。
だから残しとこうと思いました。
来年またこの日にこの記事を読み返してみようと。
心揺さぶられた日でしたとさ。